CHOIR

2011年10月29日

王の人生を狂わせたものは?

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■Daily bread
アンドレ・レイノルズからデイリーブレッドが届きました。


《サウル王の人生を狂わせたものは?》

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Iサムエル18:6-8
ペリシテ人を討ったダビデが帰還すると、
イスラエルの町々から女たちが出てきて、太鼓を打ち、喜びの声をあげ、
歌い踊りながらサウル王を迎えた。
女たちは楽を奏し、歌い交わした。
「サウルは千を討ち、ダビデは万を討った。」
サウルはこれを聞いて激怒し、悔しがって言った。
「ダビデには万。私には千。あとは王位を与えるだけか。」
.
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ダビデは神に愛され、大きな祝福を受けた人物でした。
神はダビデこそがご自身の目にかなったものである事を示されました。(Tサムエル16:12)
ダビデは完璧な人間ではありませんでした。
ダビデは多くの欠点を持ち、罪に落ちることもありましたが、
神はダビデとの間の深い親しみゆえに、彼を愛されました。

聖書のこの箇所には、
ダビデが、サウル王の命によるペリシテ人との戦いに大成功し、
凱旋した場面が表されています。
町の女たちは、
「ダビデは万の敵を倒した。サウルは、たった千。」
と、はやし立て、この歌声を聞いたはサウル王は、怒り狂い、
嫉妬の念を掻き立てられました。
嫉妬に狂ったサウル王には、悪霊が入り込むすきがありました。
そして悪霊に王の人生、運命を支配する機会をあたえてしまいました。
こうして、無責任な女たちのはやし立てにより、王の苦難の道が始まってしまったのです。

神を信じる私たちの多くも、神の栄光を受けることができなくなっています。
それはサウル王のように‘嫉妬’が私たちの心に入り込んでしまっているからではないでしょうか。
他の人が成功し、賞賛をうけるのを見るとき、
私たちの人間的な欲、‘嫉妬’が掻きたてられてしまいます。
他の人への賛美や誉め言葉がきっかけで、
私たちは、歩むべき先を見失い、運命をも狂わせてしまうのです。

私たちは 喜ぶ者と共に喜ぶ事を知らなければなりません。
私たちは、他の人に注がれる神の愛を認め、尊重しなければなりません。
いつの日にか自分にその番がやってきて、
豊かに神の愛が自分に注がれる事を知りましょう。
私たちは決して他の人の成功をうらやみ、嫉妬に燃えることがあってはなりません。

むしろ、喜ぶものと共に喜びましょう。

(アンドレ・レイノルズ)

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